商品の特徴
生の鶏肉(ささみ)と生の魚、そして安心な材料を使いながらもコストを抑えたドッグフード(子犬〜シニア犬までオールステージ対応)
VISIONS オリジナルドッグフード チキン&フィッシュ【鶏肉(ささみ)&魚】
健康維持の一番の要である腸内環境を整えて、胃腸を丈夫に保ち、きらきらした瞳を輝かせながら健康で元気に毎日楽しい日々を過ごせますように。
そんな想いを込めて、ヴィジョンズは米麹とプロバイオティクスを配合しました。
消化吸収の負担にならずやさしくカラダの隅々まで栄養を届けられるよう製造方法にもこだわっています。
大量生産せずに、鮮度と栄養素を大切にしました。
サプリメントで栄養を補うより、毎日のおいしいごはんとして栄養をしっかりと補給してあげたいとの願いから、時間と手間をかけた少量生産に取り組んでいます。
高温でフードを作ると短時間で大量生産が可能ですが、このフードは、麹菌やプロバイオティクスを壊さないよう低温でじっくりと時間をかけて熱を加え、ゆっくり乾燥させています。
いつでも新鮮なものを食べさせてあげられるよう、その都度少量生産することを選びました。
健やかなカラダに必要なものに注目しました。
このフードの一番の特徴は、昔ながらの自然栽培で作られた「米麹」と、カラダに効く生きた善玉菌「プロバイオティクス」を配合しているという点です。
米麹にはたくさんの酵素が、プロバイオティクスは乳酸菌が含まれており、人間の健康維持にも注目されています。
安心・安全な原材料を厳選しました
- 安心な食材を厳選し、国産のものだけにとらわれず、海外のものでも品質がよければ使用します。
- 犬目線で考え、安心なものを厳選し、出来るだけ低コストで仕上げています。高級食材=犬にとってよい材料とは限りません。
- 決して体に悪いものや、人間が食べれないような質の悪い材料は使用しておりません。
- 良質な生の鶏肉と、その季節で獲れた新鮮な魚を選んで使っています。
- 魚は主にたらを使用し、アミノ酸のバランスを考えて青魚を混ぜています。
- 穀類は国産の玄米と大麦だけを製粉して使用しています。
- 小麦を使わず遺伝子組み換えでない大麦を使っています。
- 人工的な着色料、香料、保存料などは一切使用しておりません。
- ・アレルゲンになりにくい食材を使っています。
製造工程について
勿論こだわりの低温製法です。
栄養を壊さないように55度というかなりの低温で焼き上げ、1晩ゆっくり乾燥させる事で水分を10%にまで持っていっています。
穀物、でんぷん質の野菜には材料として混ぜる前に必ず加熱が必要です。
原材料に含まれる穀物やさつまいも、じゃがいもは前調理として熱を加え、アルファ化する事によって消化吸収の良い状態にしています。
前調理をするのは良質なたんぱく質である肉や魚に高温をかけず、フード作りをする為です。
材料を混ぜてからフードが出来上がるまでにかける温度は55度とかなりの低温です。
その為にたんぱく質の変性もなく、米麹、プロバイオティクスの力が発揮できるのです。
質の良いフードを安く!の工夫
長年の経験をもとに犬にとって良いものを各材料ごとに吟味し選んでいます。
良い材料=高級な食材(価格が高い)にはならない理由があるのです。
原材料は人が食べても犬が食べても安全でなければ絶対にいけません。
ただ、出来るだけコストを下げて少しでもたくさんの犬に食べてもらうために、努力をして犬目線でいい材料を探し、使っています。
1.人間用のものでなければ安全性が確保できない場合、高価でもそれを使用します。
2.人間用より飼料グレードの方が犬にとって良いものもあります。(大麦、ごまなど)
3.人間用は精製され栄養のある部分が摂られているものが多いからです。
4.必要な材料で、飼料でしか手に入らないものもあります。(コーングルテンミール、コプラフレーク、乾燥おからなど)
5.植物性たんぱくとしてビール酵母を入れていますが、これだけではコストが上がってしまうためコーングルテンを使用しています。
6.製造元では工場を市場の向かいに建てています。新鮮な食材を新鮮なうちに調理するためです。
7.米粉は近くの酒蔵から安く仕入れています。
8.魚はその時期に獲れたものを毎朝市場から仕入れています。
フードの色、形状について
※フードの中に含まれているもの
- 糸状のようなもの:生の肉を使用しているために残ってしまう肉の繊維です。
- 黒い小さな石のようなもの:煮干しの内臓です。
- 白いもの:魚の目、骨のなんこつ部分です。
※その時のお肉や魚などの素材の違いや季節により若干のにおいや色が違う場合がございます。また製造工程において型を使っての形成をしておりませんので、その時々で粒の大きさに違いが生じます。
※このフードを食べ始めた時は腸内が活発になりますので、ゴロゴロとお腹がなったり、ウンチが少し緩くなったり、おならが出たり等の変化が見られる子もいます。これは腸内の環境の変化によるもので、腸が動き出しているの状態だからです。
お腹が安定することにより、ウンチも良くなり、ニオイも気にならなくなっていきますのでしばらく様子をみてあげてください。
毛艶がよくなっているか、皮膚の状態が改善しているか、目の輝きはいきいきしているか、元気に楽しい笑顔をしているか、ぜひ毎日じっくり観察してあげてください。
■出来るだけ加工を減らし、必要な栄養素を摂って欲しいと考えておりますで、 何卒ご了承くださいませ。
原材料
生肉(鶏肉(ささみ)、白身魚肉、青背魚肉、アナゴ)、大麦全粒粉、玄米、煮干粉末、脱脂粉乳、サツマイモ、じゃがいも、コプラフレーク、ホエイタンパク、全乳粉、煎りゴマ、ひまわり油、ビール酵母、グレインソルガム、コーングルテン、海藻粉末、イソマルトオリゴ糖、米麹、プロバイオティクス、卵殻カルシウム、焼成牛骨カルシウム、リジン、乳酸菌群
【長年の知識と経験をもとに、犬に必要な栄養素をバランスよく配合しました】
保証成分
成分 | 割合 |
タンパク質 | 28.0%以上 |
脂肪 | 9.0%以上 |
粗繊維 | 5.0%以下 |
粗灰分 | 4.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
カロリー | 370kcal/100g |
内容量
800g×10袋
消費期限
未開封6ヵ月(開封後1カ月)
食べさせ方・切替え方
初めて食べさせる時は時間をかけて切替えて下さい。
最初は今までのフードに1割くらい混ぜ、1〜2週間かけて除所に増やしていき、ゆっくりと切り替える事をお勧めします。
ドライフードが乾燥しているのは保存できるだ為に作られているからです。
プロバイオティクスの働きを良くするためにもたくさんの水分が必要です。
食べる時はたっぷりななぬるま湯かお水でフードをふやかしてあげる事をお勧め致します。
体重と1日の給餌量の目安(成犬)
体重別1日の給与量の目安(単位はグラムです)この数値はあくまでも目安です。
その子の状態をよく観察しながら調節してあげてください。
犬の体重 | 1日あたり |
1kg〜 5kg | 30g〜75g |
5kg〜10kg | 75g〜120g |
10kg〜30kg | 120g〜350g |
30kg〜60kg | 350g〜750g |
1歳までの成長期には、以下を参考に増量してください。
6〜11週齢 成犬量の3〜4倍
3ヶ月〜4ヶ月 成犬量の2〜3倍
5ヶ月〜7ヶ月 成犬量の1.5〜2倍
7ヶ月から12ヶ月 成犬量の1〜1.5倍