どんな子にいいの?
仔犬から老犬までの毎日の健康維持に
皮膚、毛の調子が悪い子(艶・毛並・フケ・抜け毛・ etc )
いつも抜け毛が気になる子やふけが多い子
皮膚や体をいつもかゆがる子
手指を自分でガジガジ噛んでる子
いつも何か元気がない子、
年齢とともに元気が無くなってきた子
食欲がない子
いつもウンチが柔らかい子
いつもウンチが臭い子
おなかの調子が気になる子
ストレスが多くかかっている子
Etc…
酵素って何??
生きているもの全ては酵素がなければ生きていけません。
体の中にはたくさんの色々な酵素があります。
呼吸、運動など代謝を司る代謝酵素や腸の消化分解に必要な消化酵素など何をするにも酵素のおかげなのです。
酵素は消耗品です。不規則な生活、環境の変化、ストレス、添加物の摂取、等により酵素は失われていきます。よって外から補わなくてはなりません。
酵素は生の物や発酵食品に多く存在します。新鮮なものにもより多く存在します。
酵素は熱に弱く、大体生き物の体温ぐらいが一番活発になりそれ以上高くなると死滅してしまうため熱を加えた加工食品にはほとんど酵素は失われています。
ですから加工食品であるペットフードには酵素を混ぜる事をおすすめします。
いつものワンちゃんの食事に酵素を混ぜ、元気で活発な体をつくってあげて下さい。
【与え方】
離乳食までのパピーや、ちょっと食欲がないワンちゃんにはお水に溶かして与えると飲みやすくなります。
毎日のごはんに混ぜると食欲増進効果があります。酵素食品の独特なにおいと味がありますが、ほとんどのワンちゃんが気にせず美味しく食べてくれます。
もし稀に味などが気になるようでしたら、初めは気にならない少ない量から初めてください。
毎日のごはんのときなどに、コンスタントにあげて頂く事をおすすめします。
※ 電子レンジやオーブン、沸騰したお湯などをかけると成分が破壊してしまうのでご注意ください。
【給与量】
1日分の量です。(食事が2回の場合は分けて与えて下さい)
小型犬(5kg−10kg) ティースプーンで 1/2 杯〜1杯
中型犬(10kg−25kg) ティースプーンで1杯〜2杯
体重20kg以上 ティースプーンで2杯〜
※ ストレスの多いとき、繁殖期、妊娠期、授乳期、成長期、病後、手術後などには与える量を増やして下さい。
※ 長期間与えても、習慣性や常習性はありません。
【内容量】
100ml
【成分】
<ビタミン>
B1、B2,B6,B12,C,ナイアシン、ビオチン、パントテン酸、葉酸、イノシトール等
<ミネラル>
カルシウム、ナトリウム、マンガン、リン、カリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分等
<アミノ酸>
グルタミン酸、アスパラギン酸、アラニン、アルギニン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、リジン、チロシン、バリン、グリシン、トリプトファン
<核酸他>
コエンザイムQ10、各ユビキノンQ、グルカン、マンナン、DNA、RNA、レシチン、Lカルチニンなど
【消費期限】
常温で5年間
【コエンザイムQ10は犬にもいいの?】
人用の化粧品やサプリメントでよく耳にする「コエンザイムQ10」。本当にワンちゃんにもコエンザイムQ10は効くの?と半信半疑になってしまう方も多いでしょう。
ワンちゃんの血液中にもコエンザイムQ10が含まれていて、普段の食事からビタミン・ミネラルを摂取する事で自らコエンザイムQ10を合成しているのですが、加齢とともに減少します。
「コエンザイムQ10」には、運動能力をアップさせるなど、さまざまなパワーがあることもわかってきています。体内から若々しい体作りを目指しましょう!
【NK活性と β グルカンの働きは?】
「NK活性」とは、免疫を担うリンパ球「NK(ナチュラルキラー)細胞」の活性度のことです。
また、ストレスを感じているとNK活性が低下してホルモンの不調が起こり、セレトニン(癒し系ホルモン)とノルアドレナリン(興奮系ホルモン)のバランスが崩れ、心や体に何らかの影響が出てきます。
そのNK活性を活発にする働きがあると言われているのが「 β グルカン」 です。
キノコや酵母などに多く含まれており、ブドウ糖が長く繋がってできた多糖類で食物繊維の一種です。
【腸内細菌バランス】
栄養素の偏ったフードやストレスから腸内の悪玉菌が増えると、アレルギーが誘発されます。
BCAA アミノ酸は善玉菌を増やし、善玉菌と悪玉菌の腸内細菌バランスを改善する働きがあります。
※ BCAA アミノ酸
必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンの 3 つは(分枝鎖アミノ酸( BCAA アミノ酸)と呼び、筋肉を作る基であると同時に、腸管のお掃除もしてくれます。
アニマストラスには、腸内細菌バランスを整える BCAA アミノ酸が多く含まれています。